銘機礼賛(13)オリンパス連!
この時代の写真機は基本的にフイルム感度(ASA)設定を含めてAE化前で.. 絞りやシャッター
速度などの露出関連は 全てマニュアル設定が当たり前だった..
そんな中で 前述のKonica Auto sでは CDSが 初期の Olmpus Penではセレン.. 後期では
SPD受光素子などにより 自動露出が出来るようになった! しかしながら、肝心の ピント合わせ
は普及機では固定式か :近:中:遠など数点の選択プリセット式が主流だが.. 上位機種になると、
※レンジファインダー機の大様 “ライカ”と同じ 「二重像合致式」が当たり前!の時代だった(^^♪
後のジャスピンコニカから、AFが台頭!以降すべての機種で「AF機能」は必須アイテムになり..
以来、デジタルカメラ全盛の現在まで続いている 今やスマホのカメラですらAFが当たり前(^^ゞ
しかしながらデジタル写真機の台頭 進化によって銀塩写真機は衰退&消滅してしまいフイルム
や印画紙も、一部の社を除いて、製造されなくなって、銀塩時代は :終焉を迎えてしまった(^^;
医療機器等と.. 写真機以外にも業績のあったOlympusは写真機部門を 他組織に移管した..
他方..最近は便利すぎるデジカメに飽きて?レトロな銀塩カメラでレトロな景色のブラ撮りを楽しむ
女子が多いとか?都市部のクラカメ愛好&撮り撮り仲間から漏れ聞きました..なるほど〜(^^ゞ
鎌倉辺りの観光スポットでフイルムカメラを提げた若い女子に出会う事が多いそうだ、そう言えば
爺も少し前に鎌倉で ローライなどの二眼レフを首に撮りを楽しむ女子に出会った事がある(^^)
ひと頃入手困難だったフイルムも再発売され銀塩写真ワールドの復活!を思わせる嬉しいNews
銀塩写真機がトレンドになったら嬉しいけどと言っても写真機の森に眠る沢山の写真機達 爺だけ
じゃ使い切れないので..どなたか使ってくれると嬉しいな〜ご希望があれば進呈したいけど(^^♪
関連記事